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夏の里山 |
樫戸丸 2013/06/19 |
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- 樫戸丸 オオヤマレンゲ満開 -
四季美谷温泉の平井さんがブログに、樫戸丸のオオヤマレンゲの見頃は20日頃と書いていた。
今日は昼から大雨の予報だが、樫戸丸なら午前中に往復できる。
オオヤマレンゲの見頃を見逃すわけにはいかない。
と言うわけで5時に起きて樫戸丸に向かう。
 
団地から出た直ぐの園瀬川の河畔にネムノキが咲いていた。

丁度見頃で見事に咲いている。
 
スーパー林道に来ると、アカメガシワやオオバアサガラの花が綺麗だ。
 
風の広場に駐車。
今日は誰も来ていないようだ。
ヤマボウシが少し咲いていた。
7時33分出発。
天気は早くも下り気味で薄暗く感じる。
 
ブナの林の中を歩く。
樫戸丸は風の広場から登ると最初は緩やかな道だ。
ヤブウツギが花の盛りで鮮やかな赤色の花がうす暗い山道でよく目立っている。
 
マユミの花が一杯。
こんなに沢山マユミの木があったのかと驚く。
 
タツナミソウやフタリシズカも咲き始めのようで初々しい。
 
カエデが翼果を付けている。
花柄が長く毛が生えていないのでオオイタヤメイゲツだろう。
 
ブナの実が落ちている。
尾根筋には立派なブナが多い。
 
一際華やかな白い花が咲いている。
白い清楚な4弁花はバイカウツギだ。
別名、薩摩空木とも言う。

広がった枝一杯に華やかな花が咲くバイカウツギは剣山が有名だが、この樫戸丸は剣山より早く咲く。
 
登山口近くのヒメシャラは花が咲いていないが、少し登るとピンクの紅をさしたような蕾を沢山付けているヒメシャラがある。
 
この木はヒコサンヒメシャラだ。
ヒメシャラより大きくナツツバキより小さな花が咲く。
ヒコサンヒメシャラの花には、ほんのり紅をさしたような紅斑が見られる。
剣山にも多いが大木なので上の方に花が咲き蕾などをじっくり観察できなかった。
此処のヒコサンヒメシャラはまだ木が幼く尾根の下の斜面に生えているので蕾や花が直ぐ近くで観察できる。

ヒコサンヒメシャラの花は一日花なのでなかなか綺麗に咲いている花に出会うことが出来ない。
蕾が沢山有るのでこれからしばらく花を楽しむことが出来るだろう。
 
木々の間に高城山や南高城山が見える。
 
やがてもわっとした白い花が咲いた木が多くなる。

タンナサワフタギだろう。
私にはサワフタギと見分けが付かない。
秋になり実がなればサワフタギは青いルビー色の実を付けるので直ぐ解るのだが。
 
樹下にバイケイソウの群落がある。
花を間近でみれは綺麗なのに驚く。

ヒメシャラとブナが絡み合って同化している。
このまま大きくなるのだろうか。
木々は触れ合っているとそのうちにくっつくことが多いようだ。
 
ツルアジサイが蔓を伸ばして花を咲かせている。

頂上が近くなるとオオイタヤメイゲツの翼果が真っ赤に色付いている。
 
今日のお楽しみオオヤマレンゲの木にたどり着く。
咲いていました純白の花が。
 
丁度花の盛りで沢山の花が咲いている。
流石、山の貴婦人と呼ばれるだけのことはある。
 
茶黒くなった花も沢山有るが蕾も沢山有る。
今週週末が見頃だろう。
 
下の保護フェンスにいってみるが二カ所とも木が枯れていた。

じっくりとオオヤマレンゲの花を楽しんで名残惜しいが山頂に向かう。
動画はやはり三脚が必要だ。
手持ち撮影は疲れる。
 
山頂直下のブナには実が一杯。
 
タンナサワフタギが真っ白な花を咲かせている。
 
9時15分 樫戸丸頂上着。
通常1時間のコースに2時間近く掛かってしまった。
 
天神丸や剣山方向はガスって居る。
雨がぱらついてきたので休憩もせずに下山開始。
 
登りの時には気が付かなかったが、
葉がシロっぽい木が沢山有る。
夏グミの木のようだ。
こんな標高の高い所にも咲くとは驚きだ。
 
アオダモに赤紫の実が沢山出来ている。
イボタノキにも花が咲いている。
 
10時35分 風の広場に帰ってきた。
時間も早いので四季美谷温泉によって温泉に入り美味しい昼食をご馳走になろう。
平井さんにもお会いしたいしと思い、川成峠経由で四季美谷温泉に向かう。
所が温泉手前が工事中で30分以上待たされ、やっとたどり着いた四季美谷温泉は定休日。
 
仕方がないので、また神山に向かって走る。
ヤマツツジが花の盛りで鮮やかな花を咲かせている。
ついこの間まで咲いていたオンツツジに比べて花が小さいがその慎ましく咲く様が好ましい。
神山温泉に立ち寄り、温泉と昼食を楽しむ。
今日はお目当てのオオヤマレンゲに会えたし、ヒコサンヒメシャラの蕾や花をじっくりと見ることが出来た。
この時期は樹木の花が綺麗なので山歩きが楽しい。
歩行数 11,300歩
里山倶楽部四国編
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